
馬路森林組合
馬路森林組合
- クライアント
- 馬路村森林組合
- エリア
- 高知県安芸郡
- サービス
Webサイト
撮影
- 公開
- 2026年4月
- プロジェクトメンバー
Art Direction / Design
─ 安岡奈央Photography
─ 濵﨑正太郎
森も、人も、のびのび成長できる森林組合。
馬路村森林組合さまは、高知県東部の山あいにある馬路村で、森林整備や木材加工、魚梁瀬杉の販売など、森に関わる幅広い事業に取り組まれている森林組合です。
豊かな山々に囲まれた馬路村は、村の面積のほとんどを森林が占める、自然に寄り添った地域。その中で馬路村森林組合さまは、森を守り、かつそこで働く方が安定して働けるように、日々真摯に仕事に向き合われています。
今回mitone design.では、馬路村森林組合さまのWebサイト制作をお手伝いしました。
人のあたたかさと、安心感が伝わるサイトへ
お話を伺う中で特に印象的だったのは、スタッフの皆さんが口を揃えて話されていた「人のあたたかさ」でした。
「前の職場と比べて、のびのび働ける」
「人があたたかく、自然体でいられる」
そんな言葉からは、日々の仕事の中にある、穏やかで風通しの良い職場の空気感が伝わってきました。
東京や奈良など、県外から移住して働いている方もおり、緑に囲まれた環境の中で、無理なく、自分らしく働けること。そして、地域の中でも給与面や福利厚生が整っており、安心して長く働けること。
林業という仕事のやりがいだけでなく、働く人の暮らしまで支える環境があることも、馬路村森林組合さまの大きな魅力だと感じました。


山深い自然と、等身大の親しみやすさを伝えるデザインに
デザインでは、馬路村の山深い自然の空気感と、スタッフの皆さんがのびのび働く姿が伝わることを目指しました。
全体のモチーフには、山の稜線が重なるような表現を取り入れ、馬路村らしい自然の豊かさを感じられる構成にしています。
森林組合のWebサイトは、情報中心の簡素な印象になりやすい一方で、かっこよく寄せすぎたり、ポップにしすぎたりすると、実際の雰囲気と少し離れてしまうこともあります。
そこで今回は、親しみやすさと信頼感のバランスを大切にしながら、馬路村森林組合さまらしい、等身大のあたたかさが伝わるデザインを心掛けました。

今回の制作では、実際の言葉や表情、働く姿に触れることで、「この組合の良さは、人のあたたかさにある」という軸がはっきりしていったように思います。小さな会話や現地ならではの空気感を拾い上げることで、馬路村森林組合さまらしさがより自然に伝わるWebサイトになりました。
新しいWebサイトが、馬路村森林組合さまの仕事や人の魅力に触れるきっかけとなり、これから林業を志す方との新たな出会いにつながることを願っています。









